加齢臭と活性酸素

加齢臭と活性酸素

加齢臭は脂質が酸化し、ノネナールが発生することによって起こります。しかし、この脂質が酸化する、というのは具体的にはどのようなことを言うのでしょうか。

 

酸化は活性酸素によって引き起こされます。
わかりにくいようですが、加齢臭はノネナールによって、ノネナールは酸化によって、酸化は活性酸素によって起こるということです。
根本的原因となっている活性酸素は、体に様々な悪影響を及ぼし、老化や生活習慣病、がんなどの原因となることもあります。しかし、活性酸素は正常に呼吸しているだけでも発生するため、生きている限り完璧に防ぐことはできません。

 

加齢臭と活性酸素
防ぐことはできなくても、ある程度発生を抑制すること、消去することは可能です。
若いころは活性酸素から身を守るためにホルモンが活発に働きかけるため、目立った被害はあまり受けません。しかし、年齢を重ねることで体の免疫機能は衰え、活性酸素の攻撃に耐えるだけの力は無くなってしまいます。
悲しいですが、年をとれば衰えるということは仕方がありません。しかし、そこで挫けずに、きちんと外部からのケアで活性酸素の抑制、消去に努めれば、結果も必ずついてくるかと思います。
そのためには何より、ストレスを溜めず、抗酸化作用のある食品を意識して摂るようにすることが大切です。
激しい運動や、不規則な生活もよくありません。また、煙草は直接活性酸素を作り出しますから、いくら他のケアに力を入れていても、それを無駄にしてしまうこととなりかねません。
加齢臭を防ぎたいならば、きっぱり禁煙するべきです。